手作りさん

ハンドメイドをメインに書いてます。

合宿

 

デザインソフトがバージョンアップされ、独学ではどうにも分からず・・・

名古屋まで合宿にきました。 初めて触るソフトでも  さすがは先生、スイスイと使いかたを伝授していきます。

やっぱり  どこの先生よりも名古屋の先生が一番凄いと実感出来た、濃厚な合宿になりました。

高いソフトだけあって今回から機能が充実していて、憧れのスタンプ機能やクロスステッチが出来るようになってたのは嬉しかった。

試しに鶴を作ったりクロスステッチで表札を作ったり・・・

出来る事が増えると 時間が経つのもあっと言う間で、明日の午前中まで延長してもらい しっかりと使いかたをマスターしたいと思います。

 

スタンプ機能の試作⬇︎

 

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ワッペンの縁取りが  普通のサテンステッチから模様入りの縁取りにデザインする事が出来ます。

自作のロゴもスタンプ機能で入れれるので  タグを別注しなくていいのです。

ペタペタと足跡を付けたような 可愛いらしいデザインにしてみたりと色々遊べます。

 

 

クロスステッチ機能⬇︎

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このクロスステッチもバージョンアップしたソフトの魅力です。

生地やデザインに合わせて目数を調整出来る事も教えて頂きました。

 

 

着物に入れる刺繍 ⬇︎

 

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鳥の羽根の表現の仕方を勉強しました。

難易度が高いので 糸切りの少ないデータ作りは今回は無視して、とにかく仕上げる事を前提とした練習でした。

 

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 糸切りが多いと 何度も々縫い途中で 糸が針穴から抜ける事、それが効率の悪さに繋がり手間が増える分、仕上がるまでに時間が掛かってしまう事も説明を受けながら試作を作って下さいました。 

だから企業では 糸切りの少ないデータ作りが求められると・・・

何頭機もあるミシンで一気に量産する為に 縫上げていくわけですから いちいち針穴に糸を通してたら大変な事になるんだと・・・納得です。

 

帰宅したら ゆっくりデータの修正をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔の作品

ツナギの背中に刺繍を頼まれて、リスクの高い仕事を引き受けてしまいました。

失敗したら後がないので なるべくお断りしていますが・・・

 

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それからこちらは ↓ スイス軍 郵便麻袋のロゴを刺繍して作ったバッグです。

ミリタリー系のビンテージ素材で作っています。

 

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お花のデータ作成

教室に通う他の生徒さんの作品に憧れて練習させてもらいました。

放射縫いの指示の仕方や  グラデーションの作りかたを教わったのですが 色々と細かい指示の仕方があって、上級のテクニックを要しました。

何度も実践して勉強が必要ですが、これが完璧に理解出来れば鳥などの応用で生かせそうです。

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タグ作り

ハンドメイド仲間のお友達に作ってあげた オリジナルタグです。15mm幅の細い部分にも刺繍が出来た事が私には感動的でした。オリジナルタグが付いた作品ってあまり無いように思うので、お友達の役に立てれば光栄です。

このタグを縫い付けた作品を どんどん増やして ファンの心を掴んで欲しいなと思います。 

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連続モチーフのデータ作り

刺繍データを使いこなす一つに 連続モチーフの登録の仕方があります。

 

オリジナルデザインを登録する事が出来るので ハンカチの周りをレース代わりに飾ったり 刺繍の世界を広げてくれます。

 

モチーフ登録の仕方には 法則があって、自分の刺繍ソフトのクセを理解しながら操作に慣れていくしかないのですが、一歩づつ理解していけば  高度な技術を求めたくなります。

パソコンを勉強ないと人と違う作品は生み出せないようです。

 

 

 

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先生作

これは刺繍教室の先生が作ってくれたデータ。

私がスヌーピーのデータを作ってる横で、ポルトガル刺繍が好きな私に向けたデータのプレゼント。やっぱり先生が作ると色使いが素敵だなぁ〜。

 

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